義貞旅 バンコク
どうも、義貞です。
前回は義貞が挙兵した生品神社を取り上げました。
義貞、歴史に興味がありますし、城や刀、神社や寺といったものに関心が強いです。
今週末は愛知県内の神社に行ってみようと思っています。
さて義貞は日本の伝統も好きですが、海外旅行が好きです。
義貞イングリッシュを駆使して色々な国に行ったし、今も行きたいと思っている。
そんな義貞が長く居たのがタイのバンコク。
バンコクの紹介はいくらでもできるのだが、
タイ・バンコクは日本人移住者も旅行者もたくさんいるので、それこそ情報は山のようにある。
今更ながら義貞が紹介するまでもないというか、バンコクネタはどこにでもある。
というか、今やバンコクには日本人の俳優や歌手やアイドルやYoutuberさえいる。
バンコクはもはや(リトルというには大きいので)ミドル東京になっているので面白くないのだ。
そこをマイニングしていくよりも、義貞としてはカンチャナブリーやマハチャイ、フアヒンからミャンマーへと西側へと行く方向が面白い。というのも、バンコクから西方向に向かう日本人は少ないからだ。
前の記事でカンチャナブリーを取り上げたので、次回はミャンマーに行った時のことを話したいと思う。
インドシナ半島で今はタイ、その中でもバンコクが経済的に今は一人勝ちの状態ではあるが、これからもそうとは限らない。ベトナムやミャンマーが義貞としては注目株なのだ。
そんな大経済都市のバンコクであるが、日本との歴史的なことを言えば、小説「メナムの残照」をおススメしたい。(てか、あれ舞台バンコクだっけ?)
タイ語ではクーカム(運命の人)という題名であるが、この小説はタイでも非常に有名で何回も映画化やドラマ化されている。
メナムはタイ語で川という意味なので、まあタイで川と言えばチャオプラヤだからバンコクだな。
コボリという日本兵がタイに駐留している間にタイ人女性との恋に落ちる小説なのだが、義貞としては最新版の映画よりも80年代の頃のものが良い。(80年代の映画って味がある)
タイの映画として普通に面白いので見てみるとよいでしょう。
義貞