チェンマイとペナン 注目のロングステイ先
どうも、義貞です。
お盆休みに入りました。
この休みは義貞、フィリピンのセブ島に行く予定です。
セブ島は最近人気の英語留学先ですが、義貞は普通に友人に会いに行く予定です。
フィリピンは今不動産市場が熱い場所でして、義貞のフィリピン人の友人は不動産エージェントでマネージャーをやっているため、現地市場について聞きに行ってきます。
さて、それに関連しているかどうかはわかりませんが、今回は日本人に人気なロングステイ先をご紹介しましょう。
そもそもロングステイとは何か。
http://www.longstay.or.jp/longstay/
一般社団法人ロングステイ財団によると、旅ではなく生活と余暇を目的として海外に2週間以上滞在することをロングステイとしているようです。
現役世代ではなく、すでに退職されて年金生活を送っており、老後は海外でという方が多いような印象がありますね。
そのロングステイ先として人気の1位と2位をほこる国はマレーシアとタイです。
義貞はタイのバンコクを拠点としていましたが、タイの中でもやはりチェンマイがロングステイ者には人気だと思います。
まず、チェンマイですが「北方のバラ」と呼ばれるタイの北部にある古都です。日本でいえば京都のような感じでしょうか。
チェンマイは義貞としては大変お気に入りの場所です。
北部にあるため、バンコクと比較すれば住みやすい気候、ゆったりとした時間があります。(近年はPM2.5がひどいようですが)
北部のタイ人もゆったりしており、「サバイディジャ~」といった感じで話してきます。なんていうか、ほっこりしますね。
チェンマイはタイの京都なので寺院も多いです。
また、なんといっても有名な「カオソイ」でしょう。
カオソイはチェンマイのヌードルですが、ラーメンとカレーが一緒にきたみたいな感じです。義貞としてはおススメの一品。
チェンマイから隣接するミャンマー、ラオスにかけて、かつては黄金の三角形(ゴールデン・トライアングル)と呼ばれ、大麻を栽培する一帯でしたが、今はそれがコーヒー園になっているようで、コーヒー好きな義貞としては行ってみたい限りです。
タイに行った時は、ぜひタイ産のドイトンコーヒーを飲んでみてください。義貞としては、アマゾン・コーヒーが好きなのですが、それはまた別の機会に話しましょう。
義貞