義貞旅 ヤンゴン
どうも、義貞です。
義貞はASEANに熱い思いを持っているので、
ASEANでのビジネスを展開していきたいと思っています。
そんな中で今日はミャンマーのヤンゴンに行った話。
ミャンマーは、昔はビルマと呼ばれていました。
『ビルマの竪琴』はご覧になったことがありますか?
泣けてくる映画なので、見ることをお勧めします。
ミャンマーは、シンガポールがマレーシアから独立した当時はアジアでも豊かな国でした。当時バンコクに駐在していた人は、ヤンゴンに買い物に行ったというのだから驚きです。60年代くらいの時は、ミャンマーの方がタイよりも豊だったのでしょう。
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実際、人材としてはミャンマー人の方が優秀であると思いますが、フィリピンと似ていて、80年代くらいから国が落下の一途を辿るような感じですね。
実際、2013年あたりに最大都市のヤンゴンに行ったのですが、
当時は再開国したばかりだったので、まだ民族衣装をまとった人たちを多く見かけましたが、それでも中心街にある映画館では「トランスフォーマー」を上映していて、多くのティーンたちでごった返していました。
ヤンゴン中心にはかの有名なシュエダゴン・パゴダがどかーんとあり、
さらに下っていくとダウンタウンがあります。いずれここに高層ビルが屹立するのだろうなーと思いながら歩いていたのですが、今どうなっているのだろうか。
バンコクのような都市になるにはまだ時間がかかるかもしれませんね。
義貞