義貞旅 プラチュワップ キーリー カン
どうも、義貞です。
8月に入りお盆も近くなり、夏の休暇を過ごされる方も多いと思います。
国内旅行も良いですが、海外に行かれるのであれば少し違った旅をしてみるのも面白いと思います。
またタイになりますが(ミャンマーやシンガポール、イギリスなども今後紹介していきます)、プラチュワップ キーリ-カン県に行きました。まず名前が長いし、面白い(笑)
プラチュワップ キーリー カン県はタイ中部にある県で、カンチャナブリー県をさらに南下し、フアヒンのあるペチャブリー県を通りすぎるとある県です。
ここにはプランブリービーチがありますが、なかなかの穴場スポットです。
フアヒンは王族の保養地として有名ですし、多くの観光客が訪れますが、このプランブリーには旅行客は少ないです。のんびりした時間を過ごすには絶好の場所です。
さらに南下していくと国立公園や洞窟などもあります。タイの自然を実感されたい方にとっては絶好の場所です。
マイナースポットに行くことが好きな義貞としては、とても満足の場所でした。
このプラチュワップ キーリー カン県もミャンマーと国境を接しています。
ミャンマー側には一体どんな世界が広がっているのか、とてもワクワクします。
ミャンマーにはまだ手がつけられていないビーチが山ほどあるようですし、政情が落ち着き経済発展してくれば必ず観光客を呼び寄せていくと思います。
もともとミャンマーはアジアの中でも豊かな国であったので、
これからタイに追いついていくと考えるとエキサイティングな国であります。
タイの田舎にいったらぜひミャンマーの歴史にも思いをはせてみましょう。
義貞